日本食研グループには仕事に対する一つの信念があります。それは、仕事とは生活の糧を得るだけのものではなく、人間は仕事を通じて皆で助け合い、支え合いながら社会を構成しており、ゆえに仕事の本質とは社会において人と人が支え合って生きていく行為そのものであるということです。自分以外の誰かに喜んでもらうことで自己の存在意義を知ることができるならば、その仕事は尊く、誇りに満ちたものになるでしょう。

　貴殿はこれから何のために仕事をしようと考えていますか？主役は社員一人ひとりです。日本食研グループの一員として、社会に貢献し、一緒に仕事を心から楽しみませんか。

日本食研ホールディングス
代表取締役社長　大沢 哲也

研究職　溝口 浩史

　私は商品開発部に所属し、日々新商品の開発を行っております。商品開発では、「どんな商品がお客様に喜んでもらえるのか？」を考え、他部署と協力しながら開発を進めていきます。開発した商品をお客様に食べてもらい「美味しい」「良かったよ」の言葉をいただいた時にやりがいを感じ、これまでの努力が報われて達成感を味わうことができます。一緒に商品開発をして多くの人に「美味しい」を届けていきましょう！

企画開発職　三代 健太郎

　日本食研には、「10%の可能性があれば挑戦しなさい」といった、チャレンジ精神溢れる社風があります。現在私は新たな商品を作るための生産基盤を整える仕事を行っていますが、新しいことを行う上では、何事もなく成功裏に終わるということは有り得ません。しかし、チャレンジ精神の社風と、一緒に考え抜く仲間の支えがあることで、ゴールに辿り着くための仕組みや環境が整っていると感じます。一緒に食の未来を創造してみませんか。